2016-04-27 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
○藤野委員 ちょっと時間の関係で、平野参考人、そして石川参考人にお伺いしたいんです。 平野参考人は太陽光発電協会理事として御活躍されているということで、二〇一五年十二月十五日の再生可能エネルギー導入促進関連制度改革小委員会の第六回会合で、きょうもお見えのようですけれども同協会の亀田事務局長がこういう指摘をされております。
○藤野委員 ちょっと時間の関係で、平野参考人、そして石川参考人にお伺いしたいんです。 平野参考人は太陽光発電協会理事として御活躍されているということで、二〇一五年十二月十五日の再生可能エネルギー導入促進関連制度改革小委員会の第六回会合で、きょうもお見えのようですけれども同協会の亀田事務局長がこういう指摘をされております。
○高木委員長 平野参考人、恐縮ですが、申し合わせの時間が来ておりますので、簡潔にお願いいたします。
次に、平野参考人にお願いいたします。
この審議まとめにおきましては、国による財政支援は、大学のガバナンス改革を進めるための有効な手法、めり張りを利かせた予算措置を行うことで、大学のガバナンス改革を後押しすることが求められると指摘しておりまして、こうしたことを前に進める方向でございますが、一方で、衆議院の文部科学委員会の参考人質疑におきましては、大阪大学の総長の平野参考人から、競争的資金というのは非常に重要ではありますが、やはり持続的な資金
○井出委員 六月の四日に参考人の質疑があった際に、政府案を評価されるお立場の意見を述べられた大阪大学の総長の平野参考人の御発言の中で、大学運営を円滑に進めていくためには、トップダウンとボトムアップの双方からの発想が不可欠であります、両者がよい意味での緊張関係に立ちながら、それを、対立構造ではなく、未来に向けて活力へと転換していくことが大学の発展のために重要だ、そういうお話がありました。
○平野参考人 私は、先ほども御説明しましたけれども、現状で、学長選考会議の主体性が法律的に透明性を持ってとかいろいろなことで規定された以上、今まで以上に学長選考会議の機能というのは重要にもなりますし、今でも重要なんですけれども、やはり学長選考会議が主体性を持ってより機能していくんだろうと思っております。それは、任命だけじゃなくて解任につきましても。
政府案には幾つかの問題が指摘をされておりますけれども、とりわけ学校教育法第九十三条関係の改正について、今度は平野参考人と田中参考人に御意見を伺いたいと思います。 教授会は、現行法では、「大学には、重要な事項を審議するため、教授会を置かなければならない。」
○平野参考人 大学というのは公共のものでございまして、やはり、広く社会一般からの意見を取り入れるということは非常にいいことだと思います。
その前に、平野参考人に、この資料、一番最後のところを読ませていただくと、中国の言ってみれば農村部の人たちを対象にして、上海などの国内の都市に出稼ぎに来るのではなくて、海外へ働きに行きなさいと政府が促していると。
この点、平野参考人からは、高齢者の自立自助への取組の大切さや、生涯現役社会を目指すべきことについてマイスター60の創業事例としてお話しいただきました。
一方また、株式会社マイスター60の平野参考人が述べておられますように、高齢者の雇用を通じて高齢者の社会参加への意欲を生かすことも重要であります。震災からの復興に際しても、高齢者の豊富な経験に裏付けられた知見を生かすことも重要だと思います。 最後に、二月二十二日の調査会におきましては、地域ネットワーク、つながりをいかしたまちづくりについての意見を伺いました。
○福島みずほ君 では、平野参考人にお聞きをいたします。 今日の高齢者雇用とちょっとマイスターと違うかもしれないんですが、中小企業をどう応援したらいいのかといつもいつも思っているんですが、中小企業投資育成株式会社法の設立投資第一号ということで、平野参考人が考える、こういうことをやったら中小企業元気になるという提言を是非お聞かせください。
それでは次に、平野参考人にお願いいたします。平野参考人。
○平野参考人 それでは、私の方から。 この冊子につきましては住民も全然存じてございません。知っているのは、私と村長と一部、三人程度でございます。 先ほども言いましたけれども、我々が避難中、これが行政の四年五カ月を支えた本だ、私はこのように認識をしております。
○平野参考人 よろしくお願いします。 私の方からは以上でございます。(拍手)
次に、平野参考人、お願いいたします。
平野参考人にお聞きしたいと思います。 先ほど二十一世紀のアフリカ問題、特に資源問題、二十一世紀の日本資源安全保障ということで大変重要な指摘がございました。実は、私もかねてより日本のエネルギー資源という問題にとっては極めて重要な問題であり課題であると。エネルギーは、御案内のとおり、化石燃料から非化石燃料、資源エネルギーへ転換という大きな今、時期を迎えております。
それから、二点目は山田参事官になんですけれども、先ほどの大林先生と平野参考人との意見の違い、要するに、人間の安全保障、個人を対象にして支援をするのがいいのか、あるいは、やはり経済あるいは国の枠組みということを同時にやっていかなければいけないというのか、その二つの考え方の実はバランスが難しいんだと思うんですけれども、そのバランスについて日本政府としてはどのようにお考えかということで。
それでは次に、平野参考人にお願いいたします。平野参考人、どうぞ。
○山口那津男君 平野参考人に伺いたいと思いますが、一つは、その貸金業のところの供給が壊滅的になるといった場合に、銀行がその供給先として今まで期待にこたえることはなかったと、こういうふうに石井参考人は言われたわけでありますが、銀行としてこれからそういう供給源として対応できるかできないのか、あるいはそういうところに努力していくおつもりなのか、その辺はどう御認識されていますか。
○大門実紀史君 それでは、最後の時間を合わせたいというふうに思いますので、平野参考人に伺います。 アコムと東京三菱UFJが提携をしているというのはもうお話ありました。私は三月に質問いたしましたら、当時の与謝野大臣が、近ごろ不愉快なことはと、一流の大銀行と思ったところがサラ金と一緒にやっているというふうに発言をされましたけど、そういう発言についていかが思われますか。
○平野参考人 アメリカ経済、特に株価におきましては、テクノロジー関連の株価を中心に、ある種のバブルの崩壊があったということは広く一般的に認識されているところでございます。いわば、株価、二〇〇〇年の春にかけましては相当大きく上昇したわけでございますが、その裏にはバブル的とも言える強気の期待があった。
○平野参考人 先生への直接のお答えにならないかもしれませんけれども、為替相場についてあれこれ申し上げるというのは適当ではないというふうに思いますが、ただ、先ほど申し上げましたように、相当中国と突っ込んだ話し合いをする中で、本来、為替相場は経済のファンダメンタルズを反映して動くのが望ましい、こういう共通な認識はできております。 ただ、中国は今後、WTOの加盟の中で大きな変革が予想されている。
○坂本委員長 平野参考人。
○平野参考人 国際的に申しますと、石川さんのような御意見をお持ちの学者も確かに外国にもおられます。しかし、法制度として見ましたら、そういう制度は私はないと思います。 それから、国際学会でいろいろ討論いたしますと、外国の学者は、私たちはそれはもう解決した、しかし日本には日本の御事情があるのでしようという大体のお返事でございます。
○平野参考人 ただいまのはちょっと事実が違いまして、確かに最初お二人お出になりましたが、その後、日弁連が総会で決議をしまして、その説明に改めて西岡さんがお見えになったときにおっしゃった言葉でございます。
それから、旧制高校のことを平野参考人はおっしゃいましたが、旧制高校の時代は英語を英語で教える英語の先生がいたんですよ、外国人の先生が。夏目漱石の「坊っちゃん」を読んでも、四国の田舎に英国人の先生がいたわけです。ところが、今はいなくなっちゃったんですね、初等教育の中学、高校で。私立てお金をいっぱい出してそういう先生を入れているところがありますが、それは一般にはないわけです。
二十一世紀のある時期には、かつての日本が経験したような経済大国になってしまうんじゃないかというようなこともいろんな機会をとらえてお聞きをいたしておりますが、どうなんでしょうか、平野参考人そして小島参考人は、その後のあるいは現在のいろんな国々の皆さん方と接する中でどういう感想をお持ちなのか、お尋ねをしたいと思います。
平野参考人、小島参考人におかれましては、お忙しい日程にもかかわりませず本調査会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。 本日は、二十一世紀に向けた日本の責務につきまして忌憚のない御意見をお伺いし、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
なお、平野参考人には御多忙中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございましたが、御案内のとおりのような事情でございますので、本日は御退席いただいて結構でございます。大変恐縮でございました。 それでは休憩いたします。 午前十時二十一分休憩 ─────・───── 午前十一時開会
○平野参考人 お答えをいたします。 高速道路の落下物の処理についてお尋ねでございますが、道路公団といたしましていろいろな方法でこの排除をやっております。 まず一番目には、定期的な路面清掃、落下物の排除等の作業を毎日、これは交通量に応じて一回ないし二回行っております。
○平野参考人 お答えいたします。 高速道路の冬期間における維持管理体制ということについてのお尋ねでございますが、御指摘のとおり昨年の冬非常な豪雪でございまして、現在供用しております北陸自動車道においても、いろいろな原因がございましたのですが数回閉鎖がございました。その教訓を生かしまして、ことしの冬いろいろ新たな対策等も講じまして、その結果、ことしは一回の閉鎖もございませんでした。
○平野参考人 お答えをいたします。 東伊豆道路、国道百三十五号線でございますが、これの復旧の見通しということでございますが、一月十四日の地震で、東伊豆道路は延長三十七キロの中で約三十一カ所の被害がございました。
○平野参考人 今回の災害の復旧工法につきましては、いま先生の御指摘のありましたように、将来の防災対策を含めた抜本的な工法を検討いたしたいと考えてあります。
○平野参考人 東伊豆道路の防災対策につきましては、この道路の供用開始以来、ああいう地形でもございますので、防災対策には十分意を用いまして落石の防止網、防止さく、コンクリートの擁壁吹きつけ等、いろいろの防災対策を逐次危険個所について実施をしております。現在までに使いました防災対策の費用は、およそ四十億円であります。
○平野参考人 はっきり申しますと、二、三日中に阿智川の地元には中間報告として報告することになっております。その成果を踏まえてこちらの方でも対策をいろいろ考えたいということでございます。
なお、平野参考人につきましては、川本敏美君及び近江巳記夫君の質疑の際、御出席を願うことといたします。 —————————————
○平野参考人 いまお話しの中央道の阿智川においていろいろな工法を試みにやって、その成果を比較検討しているということで、近くその中間報告が出ると思います。
○平野参考人 お答えをいたします。 高速道路の雪氷体制といたしましては、私ども雪氷基地を設けまして、そこに除雪車、薬剤の散布車等、必要な機械を配置して必要な都度、除雪並びに凍結防止剤の散布を行っているわけでございますが、ちなみに、現在この区間に配置をしております除雪機械の台数は約四十七台でございます。今回の豪雪の経験にかんがみまして、今後一層そういう除雪作業の充実を図りたいと思っております。
○平野参考人 お答えをいたします。 高速道路の雪氷対策につきましては、いま、おっしゃられましたような道路構造の面と道路管理体制、両面がございます。道路構造の面につきまして、われわれ、いろいろ配慮をしているわけでございますが、北陸自動車道で具体的にやっております事項といたしましては、たとえば排雪作業を円滑にするために、路肩の方に雪をためます堆雪のための余裕幅を確保しております。